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【2023年】赤ちゃんと一緒に旅行を楽しみたい!おでかけに役立つ便利グッズを紹介。家族で最高の旅行を快適に。

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赤ちゃんとキャンプ

赤ちゃんとの旅行は楽しみではあるものの、何を用意すればよいか迷ってしまいます。

家にいるのと違って旅行ならでは必需品もありますし、赤ちゃんがご機嫌で過ごせる工夫も必要です。さらに、アクシデントに備えたアイテムを持っていくと慌てずに済むでしょう。

初めて赤ちゃんを連れ(子連れ)て 旅行する場合はもちろんですが、2度目や3度目の旅行だとしても、成長していく過程で必要なものは異なってきますので注意が必要です。

今回は、旅行を控えたパパやママが用意したい便利グッズを必需品とともにご紹介します。

車・飛行機の移動

赤ちゃんは「首が座ってくる」生後3~4ヵ月頃から車での長距離移動ができるようになると言われています。渋滞への対策を行い、スケジュールに余裕をもって休憩を十部に取り、いつも以上にていねいな運転をすれば初めての旅行も楽しむことが出来ます。飛行機は国内線・国際線ともに生後8日が過ぎれば、赤ちゃんは大人と一緒に搭乗ができます。

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移動の際に必要なアイテムと便利グッズ

赤ちゃんとの旅行では移動中、親子ともども快適に過ごせる工夫が大切です。

抱っこひもやスリング、ベビーカーがあると、赤ちゃんを連れての移動が楽になるでしょう。普段使いのものでも対応できますが、旅行に適したおすすめの便利グッズをこちらでご紹介します。

抱っこひも

抱っこひもはワンパターンではなく、いろいろな抱っこが可能なものがあれば、長時間の移動が必要な旅行も快適なものになるでしょう。様々な抱っこができる抱っこひもは赤ちゃんが成長しても使えますし、抱っこする側・される側双方の疲れ具合も違ってきます。

その点で役立つのが、Apricaから出されている「新生児から使える4Way抱っこひも コアラ メッシュプラス 」です。

こちらの抱っこひもはうで抱っこ・タテ抱っこ・前向き抱っこ・おんぶの4種類の抱っこが可能なタイプで、0歳児から3歳まで使用できるため、新生児にも体重が重くなってきた場合でも無理なく使えるのが利点です。しっかりした作りですが通気性も保たれていますので、暑い時期や汗っかきな赤ちゃんにも使えるのが良い点です。

ベビーカーのレインカバー

赤ちゃんとの旅行で雨が降ってしまうと移動が大変ですし、ベビーカーに載せている赤ちゃんが濡れないようにする必要があります。悪天候の際に役立つのが、VIAKYのベビーカーレインカバーです。

透明ですので、赤ちゃんの様子を見ることができて安心です。赤ちゃんの視界を確保するため、前側部分は透明な素材となっていますが、側面はメッシュ窓がついていますので通気性が確保され、暑い時期でも使うことができます。防風・防寒に加え、花粉対策の工夫も施されているため、オールシーズン使用可能なアイテムです。旅行に持っていく小型・中型のベビーカーの多くに対応しています。

食事に必要なものと便利なアイテム

赤ちゃんと旅行赤ちゃんと旅行

食事や水分補給に必須となる持ち物ですが、まだミルクを飲んでいる赤ちゃんであれば、哺乳瓶や粉ミルク、哺乳瓶を洗うグッズ、お湯を入れて持ち歩ける水筒などが必要でしょう。離乳食に移行した赤ちゃんの場合は、月齢に合った離乳食とともに食事用のエプロンが必需品となります。旅行時の不安や手間を解消するには、次のような便利グッズを持っていくのがおすすめです。

粉ミルクはあらかじめ計量しておくと便利

ミルクは旅先での計量が難しいため、あらかじめ計量したものを小袋に分けて持っていくのがおすすめです。

Kanesonの「粉ミルクかんたんバッグ」があると便利でしょう。

どの角度からも見えない授乳ケープ

旅行時の赤ちゃんの授乳には気を遣いますが、便利グッズがあれば気苦労を軽減できます。母乳が必要な赤ちゃんを連れての旅行では、授乳ケープがあると便利です。

ちょっとしたお出かけでも授乳ケープを使っている方は多いですが、勝手がわからない旅行先では場所を選んで授乳できない場合がありますので、Sweet Mommy 「授乳ケープ 大判 ワイヤー入り 透けない 360度」を持っていくのがおすすめです。

文字通り、360度どの角度からも見えないタイプの授乳ケープで、伸縮性のある素材でできていますので、授乳しながら赤ちゃんの様子を確認することも可能です。いろいろな色合いやデザインのものが出されていますから、洋服に合わせてコーディネートもできるでしょう。

リバーシブルのよだれかけ

旅行では外での食事や食べ歩きが多くなる分、首周りの汚れやよだれが気になるものです。

食事にはエプロンが必要ですが、ちょこちょこ食べたり飲んだりして汚れることを考えると、リバーシブルタイプのよだれかけを大量に持っていくと対応しやすいでしょう。

その点で役立つのが、BMC bib.の「スタイ 10枚セット」です。6重ガーゼを使用していますので吸収力が抜群で、10枚セットでありながら1枚ずつデザインが違うため、洋服に合わせたコーディネートもしやすいです。リバーシブルですから少し汚れたら裏返すこともでき、使い勝手の良さを感じるでしょう。”

お風呂の必需品と便利グッズ

赤ちゃんとお風呂

旅行先では、使い慣れたベビーシャンプーやベビーソープとともに、お気に入りのおもちゃを持っていくと、家とは違う環境でも機嫌よくお風呂に入ってくれるでしょう。また、お風呂とセットで考えたい持ち物は、着替えです。着替えの枚数は、旅行の日数分プラス予備を持っていくと、汚れてしまったときに対応しやすくなります。お風呂タイムに持っていきたい便利グッズは次の通りです。

洗面台で沐浴できるマット

旅行先にベビーバスを持っていくのは大変です。そこで利用したいのが、赤ん坊カンパニーの「安心・やわらか沐浴マット」です。洗面台に置いて沐浴しやすい高さで使えるほか、立てかけておけばすぐに乾くのも良い点です。”

衛生を確保するのに役立つもの

赤ちゃんと旅行の便利グッズ

旅行時に赤ちゃんの衛生面を考えるのは大切です。赤ちゃんが体調を壊してしまっては、旅行どころではなくなってしまうでしょう。

十分な数の紙おむつやおしりふきに加え、歯ブラシも必要です。赤ちゃんの敏感な肌にも使用できる除菌ジェルがあると安心でしょう。さらに、次のグッズを持っていくのもおすすめです。

臭いが漏れない袋

旅行先では汚れたおむつを捨てる場所が限られ、臭いが出ないように捨てることが難しい場合があります。その際に役立つのが、BOSの「おむつが臭わない袋」です。こちらのアイテムは、袋に入れて結ぶだけで臭いをカットできる優れものです。医療向けの開発から生まれた商品ですので臭い漏れの心配がなく、安心して使うことができます。

おむつ替えシート

最近では旅行先でもおむつを交換できる場所が増えてきましたが、トイレコントロールが難しい赤ちゃんはおむつ替えの途中に粗相してしまうこともあります。ANBURTの「えシート」を持っていくと、おむつ替えのトラブルに対応しやすくなります。3層構造の綿素材になっていますので赤ちゃんのお肌にも優しく、おむつ交換に加えて就寝時にも利用できます。”

不測の事態に備える

赤ちゃんと旅行する際の注意点は、大人とは体力や免疫力に大きな違いがあるということです。

いつもと違う環境だと赤ちゃんは敏感に反応し、体調を崩すこともあり得ますので、保険証・母子手帳・お薬手帳・常備薬は必ず持っていきましょう。そのほかに、次のアイテムを持っていくと慌てずに対処できるでしょう。

熱さまシート

自宅に常備していることも多い小林製薬の「熱さまシート」は大人用だけでなく、赤ちゃん用も発売されています。かぶれにくいなど肌に優しく作られていて、おでこに密着しますので、寝返りを打ってもはがれにくいのがこちらの商品の利点です。赤ちゃんのおでこに貼りやすいよう小さめのサイズになっていますから、はさみなどがなくても簡単に使えます。

ケガに注意して細心の行動をしましょう。

旅行先は異なる環境から、動き回る赤ちゃんがケガをする確率が高くなる可能性があります。パパ、ママの目も行き届かなくなり、目を離した隙に赤ちゃんが転倒したり、ベッドや階段などから転落するリスクが高まります。

普段と異なる環境であることを常に意識して、普段以上に赤ちゃんに細心の注意を払いましょう。

特に赤ちゃんと海外旅行に行く場合は、一瞬たりとも目を離さないように十分に注意して行動しましょう。

赤ちゃんと楽しく旅行するために


赤ちゃんと旅行する際に、特に気を付けたいのが移動・食事・お風呂・衛生・不測の事態です。

家にいるときとは違い、普段使い慣れたものが制限される分、赤ちゃんが快適に過ごせることを意識した準備が必要です。

また、赤ちゃんの月齢により用意すべきものが異なってきますので、幅広い年齢層に使える旅行グッズを用意しておくとよいでしょう。

赤ちゃんを連れての旅行では必需品だけでなく、楽しい旅行をサポートする便利グッズを持っていくと、赤ちゃんだけでなくパパママも快適に過ごせるでしょう。

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