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コストコ[Costco]で準備する「キャンプ飯」コストコマニアも認める食材でキャンプを楽しもう。

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コストコ
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キャンプの醍醐味といえば、バーベキューなどのキャンプ飯です。キャンプで使う大量の食材を揃えるならコストコがおすすめです。

コストコ食材を使えば、おしゃれなキャンプ飯を作れますが、実際にコストコに買い出しに行くと、何を買ったら良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、コストコで準備できるキャンプ飯のおすすめ食材を紹介します。

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コストコ食材でおしゃれなキャンプ飯を作ろう!

コストコの食材には、キャンプやバーベキューに使えるものがたくさんあります。焼くだけで作れる食材など、手軽に用意できるのがコストコキャンプ飯の魅力です

ここからは、コストコマニアがキャンプ飯に使えるおすすめ食材を紹介します。Amazon、楽天、Yahoo!などのネットで調達可能な関連食材も紹介しています。

おすすめのお肉

キャンプといえば、何といってもお肉が大切です。

・さくらどり焼鳥用もも串肉
バーベキューで欠かせないお肉といえば、焼鳥です。さくらどり焼鳥用もも串肉は、既に串打ちされている優れもの。冷凍したまま焼くことはできますが、ドリップが出て味が落ちてしまいます。

ジューシーな焼鳥を楽しみたいなら、前日か当日に解凍しておくのが良いでしょう。また、食べやすいサイズにカットされているので、串から外して他の料理にアレンジするのもおすすめです。

・USAビーフタン厚切り焼肉用
一見お肉の枚数が少なく見えますが、普通よりタンが大きくて分厚いので食べ応え抜群。余ってしまった場合は、自宅で焼いて食べたりタンシチューなどに使いましょう。

・国産豚肉肩ロースかたまり
紐が巻かれた状態で販売されている国産豚肉肩ロースのかたまりです。お肉と調味料を入れて鍋で煮込めば、簡単にチャーシューが作れます。お好みでネギを添えて食べたり、ご飯にチャーシューをのせてチャーシュー丼にして食べられます。

・骨付きLAカルビ
ワイルドに焼いて食べられる骨付き肉です。味付けされた状態で売られているので、キッチンバサミで大きいお肉をカットして焼きましょう。それほど分厚くないため、短時間で焼き上がるのが嬉しいポイント。

・オーストラリア ラムロインチョップ
普段はなかなか食べない人も、キャンプをする機会にラム肉を食べてみてはいかがでしょうか。ボリューミーでリーズナブルなラム肉が手に入るのは、コストコならでは。肉厚なお肉ですが柔らかく、子どもも大人もペロリと食べられます。

・串つきフランクフルト
子どもがいる時は、串つきフランクフルトがあると活躍します。あらかじめ切り目が入っているため、そのまま焼くだけ。そのまま食べても十分味がありますが、ケチャップやマスタードがあるとよりおいしく食べられます。バーベキューで余ったフランクフルトは、翌日の朝食で食べるのもおすすめです。

おすすめの海鮮

キャンプでのバーベキューではお肉だけでなく、海鮮を用意しておくのもおすすめです。

・ムール貝バターガーリック
ムール貝バターガーリックは味付け済みで、真空パックごとボイルで温めるだけで出来上がります。塩気が強く、パスタやパエリアの材料としても使うことが可能です。

・アトランティックサーモンフィレ
コストコの人気アイテムの一つであるアトランティックサーモンフィレは、産地から冷凍されたまま輸入されています。そのままお刺身にして食べても良いですし、バーベキューで焼いて食べたりサンドイッチの具材にするのもおすすめです。どの方法で食べても、贅沢なキャンプ飯に仕上がるでしょう。ただ、サーモンの賞味期限は短いので、前日に買い出しする必要があります。

・刺身用天然赤海老
そのまま焼くだけでごちそうになる1品。全部で20尾程度入っているので、人数によっては使い切れないかもしれません。そんな時は、翌日の食材として使うのがおすすめ。スープに入れたり、海老の身をサンドイッチの具材に使ったりできます。

おすすめのサイドメニュー

コストコ食材

キャンプ飯は出来上がるまでに時間がかかる場合があるので、簡単に準備できるものを用意しておくのがおすすめです。

・フレッシュモッツァレラ スナッキングチーズ
大袋に入った一口サイズのモッツァレラチーズです。解凍する手間がなく手軽に食べられるので、お子さんのおやつやバーベキュー前の前菜に使うのがおすすめ。トマトとモッツァレラに塩コショウとオリーブオイルをかければ、おしゃれなカプレーゼが出来上がります。

・乾燥マッシュポテト
アイダホ産のじゃがいもを使った乾燥マッシュポテトです。大きなパッケージに入っていますが、一つひとつ個包装されているので使う分だけキャンプに持っていけます。そのまま食べてもおいしいですし、ポテトサラダやコロッケなどにアレンジして食べるのも良いでしょう。

・麺屋あおき 太麺焼きそば
バーベキューのご飯ものといえば、焼きそばです。クセになるソース味で、余ったお肉や野菜と炒めて作るとおいしく仕上がります。

おすすめのおつまみ

外でおいしいお酒を飲むために、おつまみも準備しておきましょう。

・シュリンプ・カクテル
肉厚なシュリンプカクテルは、お酒との相性が抜群の1品。海老の皮は剥いてあるので、そのままパクっと食べられます。そのままでも良いですが、付属のレモンやカクテルソースで食べるとさらにおいしくなります。開封するだけですぐに食べられるので、バーベキューの準備をしながらつまむのも良いかもしれません。

・シーフードアヒージョ
魚介系のおつまみがほしい人におすすめなのがシーフードアヒージョセットです。必要なものが全て入っているので、炒めるだけで出来上がります。スキレットでアヒージョを作るのが良いですが、持っていない場合はアルミホイルやアルミ鍋などで代用可能。具材が余ったら、スープやシチューに入れて食べましょう。

・マルちゃん塩ゆで枝豆
おつまみに便利なのが塩ゆで枝豆です。自然解凍で食べられるので、冷凍のまま持っていけばバーベキューを食べる頃にすぐつまめます。

おすすめの調味料

キャンプには、料理をおいしくするための調味料も欠かせません。

・BOCCAかけるチーズソース カンコワイヨット
パンや野菜にかけて食べる万能チーズソースです。カンコワイヨットとは、フランス東部で作られているもの。冷蔵状態でも柔らかいので、夏のチーズフォンデュとも呼ばれています。クセがなく食べやすいため、子どもから大人までおいしく食べられます。使いやすくパックになっているので、キャンプに持っていくのもぴったり。パンや野菜にかけるだけで、簡単冷製フォンデュが楽しめます。

・アルカラオリーバ エクストラバージンオリーブオイル ポーション
ポーション状に小分けされたオリーブオイルです。上部をねじって開封すれば、中からオリーブオイルが出てきます。小分けされているので、キャンプで使いたい分だけ持っていけるのが便利。バケットに浸したり、サラダのドレッシングにして食べるのがおすすめです。

おすすめのスナック&デザート

バーベキューのシメや小腹が空いた時に食べられるスナックやデザートも用意しておきましょう。

・ロッキーマウンテン「メガマシュマロ」
バーベキューの最後は、焼きマシュマロを堪能しましょう。串に刺して火で軽くあぶれば、外はカリッと中はトロトロのマシュマロになります。特にお子さんと一緒にキャンプする時におすすめです。

・トロピカルマリア マンゴーチャンク
一口大にカットされた冷凍のアップルマンゴーです。自然解凍すると、濃厚な甘さのマンゴーに。ヨーグルトやパンケーキに添えれば、一気におしゃれなデザートに仕上がります。バーベキューの口直しとして、マンゴーをそのまま食べるのもおすすめです。冷凍のままジップロックに小分けしておけば、保冷剤代わりにもなります。

・フリトレーバラエティパック
小分けされたスナックが21袋も入っているお得パックです。大人もびっくりするくらい大きなパックで、開ける前からワクワクできます。日本では普段あまり馴染みのないスナックも入っていますが、どの味もおいしく食べられるでしょう。

おすすめの朝ご飯

キャンプといえば、朝ご飯も大事です。

・バラエティベーグル・プレーン
コストコにはさまざまな種類のパンが販売されていますが、中でもベーグルがおすすめです。ベーグルをさっと焼いて、前日のバーベキューで残った具材を使うだけで、おしゃれな朝ごはんが出来上がります。チーズやセサミなどさまざまな種類が売られているので、好みのベーグルを探してみてはいかがでしょうか。

・ハイローラー(B.L.T)
朝ごはんや小腹が空いた時におすすめなのが、コストコのハイローラーです。冷蔵で保管すればそのまま食べられますが、バーベキューで少しだけ焼くとさらにおいしく食べられます。量が多いと感じる場合は、ラップに包んで冷凍保存してください。食べる時に少しレンジで温めた後、オーブントースターで焼けば自宅でもおいしいハイローラーを食べられます。

・チャンキー ワカモレ ミニカップ
トマトや玉ねぎ、ハラペーニョなどが入った具沢山のディップソースです。個包装で使いやすく、食べたいだけ持っていけるのが魅力。

まとめ

キャンプにはコストコ食材を持っていこう! コストコ食材は大容量というだけでなく、キャンプに便利な食材が取り揃っています。

普通のスーパーでは売られていない海外のものもあり、手軽におしゃれな料理が作れます。

キャンプで食材が余ったとしても、自宅でおいしく食べられるのが嬉しいポイントです。今回紹介した食材を使って、ぜひおいしいキャンプ飯を作ってみてください。

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