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【初心者におすすめ】キャンプに持って行くと便利なグッズ!初めてでも成功する押さえておきたいキャンプ用品を紹介!

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キャンプ便利グッズ

アウトドアブームの高まりとともに、キャンプを楽しむ人が増えています。

本格的にキャンプを満喫するためには、それなりに準備を整えておかなければなりませんが、様々なメーカーから多種多様なキャンプ用品が発売されていいますが、何を用意すればよいか分からないという方は少なくないでしょう。

ここでは数あるキャンプ用品の中から持って行くと便利なおすすめのグッズをピックアップしてご紹介します。

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あると安心感が得られるポータブル電源

絶対に必要というわけではないものの、あれば安心感が得られる便利アイテムの一つがポータブル電源です。

これがあれば、スマートフォンの充電はもちろんのこと、コンセントタイプのランタンを使ったりする事もできます。

また、容量の高いポータブル電源を用意すれば、ホットプレートを使って調理をしたり、ストーブを使いテント内を温めることも可能です。

冬場でも快適にキャンプができるようになるので、ぜひとも持っておきたいところですが、安いものでも数万円はするので、財布と相談して購入するかどうかを判断するとよいでしょう。

なお、スマホの充電用だけであれば、ポータブル電源の代わりに、より安価なモバイルバッテリーを持って行くというのも一案です。

懐中電灯としても使えるランタン

キャンプ

夜のキャンプサイトは思った以上に暗いため、キャンパーにとってはランタンは必要不可欠のアイテムです。

そのため、多くの場合はメインランタンとサブランタンの2種類を用意することになるはずですが、その際、サブランタンの方は懐中電灯としても使えるタイプのものを用意しておくとよいでしょう。

もちろん、ランタンとは別に懐中電灯を持って行くという手もありますが、それだと荷物が増えてしまいますし、電池もたくさん必要になります。懐中電灯にもなるランタンであれば、一台で二役をこなせるので、持ち物を減らすためにもぜひ手元に一つは持っておきたいところです。

なお、懐中電灯なんて無くても大丈夫なのでは?と思う方がいるかもしれませんが、夜間にトイレに行ったり、暗いテント内で探し物をしたりする際に懐中電灯は必須です。余計なストレスを避けるためにも、ぜひ懐中電灯機能を備えたランタンを持って行くようにしてください。

重ねて使えるフィールドラック

フィールドラックがあるのとないのとでは、キャンプの快適さが大きく異なります。

フィールドラックは、様々なブランドから商品が発売されていますが、それらの中でもあると便利なのは、十分な強度があって重ねて使うことができるタイプのものです。

これがあれば、単独で設置してその上に他のキャンプ用品を置けるようになるので、調理用品などの衛生面に気を付ける必要があるグッズを地面に直に置かずにすみます。

また、重ねて使えば、ちょっとした収納にもなりますし、その上に天板を設置すれば調理台として使用したりもできます。

重ね使いをすることによって、たくさんあるキャンプ用品を立体的にしまえるようになるため、サイトをすっきり、おしゃれに見せたいような場合にも重宝するでしょう。

そこまで高いものではありませんし、コンパクトにしまえるタイプも販売されているので、できれば複数持って行くようにするのがおすすめです。

こだわりたい様々なタイプのペグ

キャンプの便利グッズ

キャンプに持って行くと便利なグッズは色々ありますが、意外と見落としがちなのがペグです。

テントやタープを張る際に必須のアイテムであるにもかかわらず、もともとそれらに付属していたものしか持って行かないという方は少なくないのではないでしょうか。

もちろん、それでも特に問題ないケースは多いのですが、地面の状態によっては付属のペグでは役に立たないことがあります。

付属のペグの多くはアルミ製であるため、地面が硬すぎるとうまく刺さりません。

無理に刺そうと強くハンマーでたたくと折れてしまいかねないのです。また、逆に砂地の柔らかい地面の場合には、長さが足りずに指しても十分に固定できないということも起こります。

そういった場合に柔軟に対応できるようにしておくためには、材質や長さの異なる様々なタイプのペグを用意しておくのがおすすめです。

おすすめは、軽量で強度も十分にあるチタン製のペグを購入するのが良いでしょう。

できれば、24センチと30センチの2種類の長さのものを準備して使い分けられるようにしておくと、大抵のテントサイトでは支障なくテントやタープを張れるはずです。

のんびりくつろげるハンモック

キャンプの醍醐味は、何といっても空気がきれいな自然の中でのんびりとくつろぐことができるという点にあります。

そのためにあると便利なのが、ハンモックです。林間に設けられているサイトであれば、木と木の間に吊るせばよいですが、そうでない場合には使用できる場所が限られます。

多少のコストはかかりますが、できれば自立式のタイプのものを用意しておくのがおすすめです。

見た目は華奢でも意外と耐久性があるので、大柄な男性でも問題なく使用できます。

風に揺られてリラックスすれば、日常生活のストレスを忘れて解放感に浸れることまちがいなしです。なお、虫が多いサイトでハンモックを使うとあちこち刺されてしまうおそれがありますので、そんなときは蚊帳付きのタイプのハンモックを利用するとよいでしょう。

火おこしが楽になる便利アイテム

BBQ

キャンプの醍醐味と言えば、BBQと焚き火です。

しかし、薪や炭に火をつけるのに思った以上に苦戦するケースが少なくありません。

せっかく都会の喧騒を忘れようとキャンプに行ったのに、火おこしが上手くいかなくてかえってストレスを抱えるようなことにならないよう、慣れないうちはここで紹介する火おこしが楽になるアイテムを持って行くとよいでしょう。

着火剤

手っ取り早く火をおこしたいのであれば、着火剤が便利です。様々な商品が市販されていますが、火を起こすだけであれば100円ショップで売られているような小型のタイプのもので十分でしょう。マッチやライターで点火して薪や炭の下に入れれば、あっという間に焚き火ができます。苦労して火を起こすのもキャンプの醍醐味という方にはあまり向かないかもしれませんが、なるべく手間を減らしたいということであればぜひ一つ持っておくとよいでしょう。

小型バーナー

薪や炭を小型バーナーであぶれば、誰でも簡単に火をつけることが可能です。そのため、火おこし用に小型バーナーを用意しておくというのもよいかもしれません。数あるタイプの中でも何度も使えるCB缶を利用するものが特に使い勝手が良く便利です。小型バーナーは、火おこしのほかにも、調理などでも活躍します。2,000円前後で手に入るので、財布に余裕があればぜひ購入しておくことをおすすめします。

火おこし壺

炭に火をつけたいのであれば、火おこし壺を用意するという手もあります。火消し壺とセットになったタイプのものも売られているので、それ一つあれば片付けも簡単にできるはずです。なくてもそれほど困りませんが、あると便利なアイテムの一つです。”

便利グッズを活用してキャンプを満喫しよう

紹介したキャンプ用品は、あればキャンプをより一層満喫することができるようになるものばかりです。

キャンプ用品を一式揃えるにはそれなりに費用がかかるため、無理にすべてを用意する必要はありませんが、少しでも快適にキャンプ生活を送りたいのであれば、ぜひこれらを活用してみるとよいでしょう。

実際に使用してみるとその便利さが良く分かるはずですので、まずはどれか一つだけでも使ってみてください。

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